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入谷地区

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入谷地区のご紹介

 江戸時代の文人、太田蜀山人作といわれる「おそれ入谷の鬼子母神、びっくり下谷の広徳寺・・・」で有名な入谷鬼子母神は、入谷地区の地下鉄日比谷線入谷駅下車徒歩2分程の場所にあります。神がつくから神社かと思いきや、正しくは法華宗(本門流)真源寺、れっきとしたお寺さんです。
 入谷の鬼子母神といえば朝顔市が有名です。毎年7月上旬になると境内いっぱいに朝顔の市がたちます。市の期間にお参りすると朝顔の造花がついた子育てお守りをいただけます。鬼子母神はインド仏教上の女神の一人。子供を奪い取っては食ってしまう悪神でしたが、釈尊の戒めによって善神に転向、子育て・安産の神として信仰されています。
 そんな鬼子母神のある入谷地区の19町会のイベントでは、各町会氏子の神社の祭りや盆踊り大会、それぞれが趣向を凝らした潮干狩りや果物狩りなどのバスハイク、餅つき大会などを実施しています。
 また、19町会全体で行う青少年活動では、地区内の根岸・大正の両小学校のPTAのご協力をいただき、浅草花やしきで、毎年、子供達からお年寄りまで1200人程の大勢の方が参加して、舞台のショー見物や遊具で楽しく1日を過ごすなど、子供達が健全に成長できるよう、イベントや見守りに取り組んでいます。

入谷地区の町会

入谷地区の旧町名

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