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馬道地区

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馬道地区のご紹介

 馬道地区は、江戸の風情を今に残す情緒溢れる一角で、浅草寺の北側に位置することから「奥浅草」とも呼ばれています。今でも浅草芸妓が街を行き交う趣のある地域です。
 江戸時代に数多くの遊郭が立ち並んだ「吉原」も馬道地区内にあり、吉原神社や見返り柳など、当時の面影を垣間見ることができます。
 江戸開府400年を記念して始まった4月の『浅草観音うら・一葉桜まつり』では、「江戸吉原おいらん道中」と称し、地域の方による往時を偲ばせる艶やかな花魁の外八文字や狐舞などが披露されます。多彩なステージショーや児童・園児によるパレード、町会女性部による模擬店の出店なども行われ、文化と伝統、地域の絆が脈々と継承されています。
 10月に開催している『馬道地区芸能大会』では、地域の方々が、日本舞踊やカラオケ、フラダンスなど、日頃の活動の成果を発表します。富士小学校の吹奏楽部もゲスト出演し、家族や仲間の晴れ舞台に大きな声援が上がります。
 さらに、10月の最終日曜日には、青少年育成馬道地区委員会主催の『馬道地区大運動会』が開催され、馬道地区を東西に分けた紅白対抗戦が繰り広げられます。大玉送りや綱引き、親子風船割りといった、誰もが楽しめるプログラムに、小さなお子様からご高齢の方まで多くの方が参加し、応援し合い、住民相互の親睦を深めています。
 また、馬道地区町会連合会は秋田県にかほ市と姉妹地提携を結んでおり、11月には、にかほ市の特産品を味わうことができる秋田「にかほ市」大物産展が開催されています。

馬道地区の町会

馬道地区の旧町名

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