幼稚園でコンポスト講座をおこないました
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更新日:2026年10月23日
根岸幼稚園でコンポスト講座を実施しました
台東区立根岸幼稚園で、バッグ型のコンポストを使って生ごみを循環させる講座を全3回行いました。
4歳児、5歳児クラスを対象に、ローカルフードサイクリング株式会社のコンポストアドバイザーから生ごみの循環を学びました。
1回目の講座~コンポストの使い方を学んで、生ごみを入れてみよう~
1回目の講座では、コンポストの使い方を学び、観察をしました。生ごみの重さを量って、自分たちのコンポストに入れて混ぜる作業もしました。

スライドショーでコンポストについて知りました

アドバイザーの持参したコンポストの中には、何が入っているか観察しました

調理くずや卵の殻を自分たちのコンポストに入れました
2回目の講座~堆肥の熟成~
1回目の講座の後、どんな生ごみを入れたか、変化があったか
2回目の講座の様子
1回目の講座から約1か月が経過しました。
どんな生ごみを入れたか、入れた生ごみがどうなったか、コンポストの中の色は変化したかなど、みんなで振り返りました。
「ニンジンの皮を入れた」「入れたものが無くなったけど、残っているものもある」「中の色が黒くなった」など、それぞれに気づきがあったようです。
熟成について
2回目の講座の後は、生ごみを投入する期間から、熟成させる段階に移ります。
熟成にはどんな作業が必要か教えてもらい、実際にコンポストに水を入れて混ぜる作業をおこないました。

3回目の講座~堆肥を使って野菜の種まき~
熟成した堆肥はどうなったのか?
幼稚園が夏休みの期間は先生たちに協力してもらい、堆肥の熟成を進めました。
みんなで、熟成した堆肥の様子を見て、色やにおいがどうなったか変化を確認し、
「卵の殻が残っている!」などの気づきもありました。黒々とした栄養たっぷりの堆肥が出来上がりました。


堆肥を使って畑の土づくりと種まき
園内の畑に、コンポストを使ってできた栄養たっぷりの堆肥を混ぜ込み、土づくりをしました。
今回種をまく野菜は、江戸野菜の「馬込三寸人参」と「練馬大根」です。
小さい種を慎重に持って、丁寧に畑にまいて優しく土をかぶぜました。

小さな種は落とさないように慎重に持ちます

人参の種は一直線にまきます

まいた種に土をかぶせます

頑張って作業をした手を見せてくれました
講座を実施した園の感想
コンポストを活用した講座を受講するきっかけは何でしたか?
・子どもへの環境教育、食育になると思ったから。
・環境に配慮した取組を園で実施したかったから。
講座に参加してみて、お子様たちはどんな様子でしたか?
とても楽しそうで、積極的だった。
講座に参加してみて、お子さんの行動や言葉に変化はありましたか?
はい。給食を食べながら「果物の皮はコンポストに入れられるかな」と考えて入れてみたり、家庭で出た生ごみを持ってきたりしていた。実際に生ごみがなくなっていく様子を見て驚いていた。
実際に使ってみて、気づいたことや変化はありましたか?
・生ごみに対する意識が変わった。
・生ごみが減っていくのを実感できた。
・作業手順がわかってきて、子どもたちが進んで取り組めた。
・うまくいかない場面(におい、虫、害獣)もあり対応に苦労した。
・子どもたちからコンポストに関する発言が多く出て、理解が深まった。
・家庭へコンポストについて伝えることで、家庭とのつながりが増えた。
講座を受けてみてた感想
子供たちと一緒にコンポストに取り組む中で、教師自身も学びがありました。
今回のコンポストの活用実験について

幼少期より「生ごみを捨てない暮らし(コンポスト)」に触れて、食の大切さやごみについて考えるきっかけ作りをする目的で行っています。
また、この体験で感じたことを家庭で話し合っていただき、生ごみを捨てない暮らしが生活に根付いてほしいと考えています。
生ごみを捨てない暮らし、はじめてみませんか?

台東区と株式会社大丸松坂屋百貨店、ローカルフードサイクリング株式会社とが協定を結び「生ごみをごみとして処理しない。循環型ライフスタイルへの転換」を推進しています。
協定について詳しくはこちら。
お問い合わせ
清掃リサイクル課普及啓発担当
電話:03-5246-1018
ファクス:03-5246-1159













