木造神馬立像
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更新日:2026年4月1日
浅草寺
令和8年登載
浅草寺に伝わる「木造神馬立像」は、鎌倉時代から南北朝時代にかけて造られた木造の神馬像です。馬体はほぼ実物大で、写実的かつ迫力のある姿に表現されており、同時代の類例も少ない貴重な作品です。
馬は古くから神の乗り物とされ、雨をもたらす神聖な生き物として信仰されてきました。『日本書紀』には、生きた馬を神に献上した記述も残されています。やがて、生馬に代わって土製や木製の馬、さらに馬を描いた絵馬が奉納されるようになりました。
浅草寺には現在も多くの絵馬が伝えられており、本像は、浅草寺における絵馬奉納の歴史を考える上でも貴重な資料です。

木造神馬立像
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